水源涵養保安林の「代替林」は森林でなく、カヤトと2m位の低木の急斜面、プラス石コロだらけの谷!!


] 左は東電作成地図の一部分にABCの文字を書き加えたもので、Aは大きいほうの残土処理場、Bは3号機建設予定地点。 Cは三筋山頂上、BC間の方眼の部分は東電が水源涵養保安林の代替林として申請をしている部分である。















この写真はA地点から水源涵養保安林の「代替林」方面を見た写真である。 写真の真ん中がカヤトだが、その右半分とそのまた右に続く 低木の藪が「水源涵養保安林」の代替として東電が地図に記入した場所である。











 すぐ上の尾根から見たのが次の写真である。  藪の下にカヤトと石コロの川原が見えるが、それが「代替水源涵養保安林」と東電がした場所の最上部中央である。  あたりはススキの藪と2m程度の低木の藪(右写真)ばかりで3m以上の木はポツンポツンという感じであり、森林ではない。そのような 場所を水源涵養保安林に指定するという無茶の理由は「位置が桜井前町長の地盤である見高の見高財産区」という事だけであろう。 エサで町長と一部住民を釣るのである。   そして大地震や大型台風が来れば、大災害で苦しむ・・・福島の原子力発電事故と規模が異なるだけであろう。  







現場の地質調査結果は「代替保安林にすると称する場所は、保水力が小さい急斜面で、山崩れの危険性が極めて高い場所」 であるが近日中に担当者のレポートが出たらこのホームページに入れる予定だ。  



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