北穂高岳 (3190m)

日本を代表する超人気エリアの穂高連峰最高峰の奥穂高岳の山行記録と写真を紹介します。以前、奥穂高岳に登ろうとして涸沢カールのザイテングラードの取っ付きまで行き、雪の為引き返したにがい思いが有る奥穂高岳に、絶好の天気に恵まれた秋空の下、登る事が出来ました。

2000年10月7〜8日

コースタイム
1日目: 河童橋(7:20)→岳沢ヒュッテ(9:15-9:35)→紀美子平(12:45-13:20)→ 奥穂高岳山頂(15:50-16:10)→穂高岳山荘(16:40)
  計 9時間 10分

2日目: 穂高岳山荘(6:35)→涸沢小屋(8:20-8:40)→本谷橋(9:55-10:05)→横尾(11:07-11:25)→徳沢(12:20-12:40)→河童橋(14:15)   計 7時間 40分
奥穂高 No.01
2000年10月7日 7時10分
河童橋手前梓川より今日の登山目的地の奥穂高を見る。
まだ眠気が残る体にカツを入れて闘志を燃やす。  
岳沢ヒュッテ No.02
歩き初め1時間と40分、一汗かいて体の調子が良くなった頃、
林の中の岳沢ヒュッテを見つけてほっとする、後ろは奥穂高岳、
まだまだ先は長い。
奥穂高岳 No.03
岳沢ヒュッテから紀美子平まで一番苦しい急登を登り終え、ほっとする。
ここまで来ればあと少し、紀美子平より奥穂高岳を見る。
前穂高岳 No.04
これより好展望の尾根歩き(吊り尾根)が続く、天気も上々振り返れば前穂高岳の雄大な姿を見せてくれる。
常念岳 No.05
寝不足のせいか酸素が薄いさいかペースダウン、しかし吊り尾根よりの展望は疲れた体に感動と気力を与えてくれる。正面がどこから見ても美しいピラミダルな常念岳、左後方は大天井岳。
涸沢カール No.06
吊り尾根より北側絶壁を覗き込むと涸沢カールの中に涸沢ヒュッテ(右)と涸沢小屋(左)の赤い建物を見ることが出来る。
ジャンダルム no.07
河童橋を出発して8時間30分、疲れもピークに達しあとは気力の勝負。逆光の中のジャンダルムを見て新たな感動と気力が甦る。今年か来年にはこの「ジャンダルム」(2001年9月22日〜24日)に挑戦したいと思います。
奥穂高岳山頂 No.08
やっと日本第3位の標高を誇る奥穂高岳山頂(3190m)に登頂することが出来ました(16:40)。富士山(3776m)は1966年8月に、北岳(3192m)は1999年7月17日に登ったのでこれでベスト3の制覇だ!
槍ガ岳 No.09
奥穂高岳山頂より北側を見ると日本のマッターホルン槍ガ岳(3180m、1999年10月16日登山)を見る事が出来る。何処から見ても槍と分る矛先は登山者の憧れであると実感する。
穂高岳山荘で見る朝日 No.10
2000年10月8日
穂高岳山荘で見る朝日。昨晩の小屋の混み様は異常で、たたみ1畳に2人でしたが、この時期としては当たり前だそうだ。顔の横に隣の人の足が有り、ローカも荷物と寝てる人が入り混じり、トイレに行くのが困難な状態でした。
ナナカマド No.11
ザイテングラードを下り終えて、パノラマコースと交差する地点のナナカマドと中央に小さく見える建物が涸沢ヒュッテ。紅葉の最盛期には少し早いみたいで、一週間後が見ごろだと思います。
涸沢小屋と紅葉 No.12
前回(1998年10月31日)涸沢カールに来た時、秋山シーズンも終わりに近くザイテングラードの取っ付きまで登ったのですが雪の為、冬山装備をしていなかったので引き返した苦い思い出が有りましたが、今回は天気にも恵まれてこのスケールの大きい涸沢カールを見ることが出来てとてもラッキー!
左に涸沢岳と涸沢槍、右は北穂高岳、中央が涸沢小屋と周辺の紅葉、手前は色とりどりのテントが並ぶ涸沢キャンプ場。
屏風岩 No.13
本谷橋と横尾山荘の中間点付近より屏風岩を見る。元々身が軽いせいか岩登りが好きで、高い所も平気なので屏風岩を見ると何かしらの興奮を覚える。少し前からロッククライミングをやりたいと思い、腕の力を鍛える為時々鉄棒で懸垂などしているが、無駄な努力に終わりそうです。

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