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A. 1級絶滅危惧種(Critically
Endangered)
野生状態において近い将来絶滅する可能性の高い種。
以下の条件のどれかに該当する場合このランク。
1, 過去(将来)の10年間もしくは3世代の間に80%以上の減少が確認された(予想される)。
2, 生息域の分布域が100平方km以下、もしくは生息地が10平方km以下。
3, 繁殖可能な成熟個体数が250頭以下。
◆フィリピンワニ、シャムワニ、ヨウスコウワニ、オリノコワニ
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B. 絶滅危惧種(Endangered)
1級ほどではないにしても野生状態において近い将来絶滅する可能性の高い種。
1, 過去(将来)の10年間もしくは3世代の間に50%以上の減少が確認された(予想される)。
2, 生息域の分布域が5,000平方km以下、もしくは生息地が500平方km以下。
3, 繁殖可能な成熟個体数が2,500頭以下。
◆キューバワニ、インドガビアル、クロカイマン
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C. 危急種(Vulnerable)
当面絶滅の恐れはないが、中期的なスパンで将来を展望した場合、絶滅の可能性の高い種。
1, 過去(将来)の10年間もしくは3世代の間に20%以上の減少が確認された(予想される)。
2, 生息域の分布域が20,000平方km以下、もしくは生息地が2,000平方km以下。
3, 繁殖可能な成熟個体数が10,000頭以下。
◆アメリカワニ、ヌマワニ、コビトワニ
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D. 絶滅の危険性が少ない種(Low
Risk)
現状において十分な個体数と分布域が確保され、将来的にも絶滅の危険性は少ない。
◆ミシシッピーワニ、ナイルワニ、ニューギニアワニ、イリエワニ、オーストラリアワニ、メガネカイマン、パラグアイカイマン、クチヒロカイマン、ブラジルカイマン、コビトカイマン
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E. 現状不明種(Deficient)
情報不足で正確なランク付けのできない種。
◆マライガビアル、アフリカクチナガワニ、ガテマラワニ
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註-1:ワニの1世代は自然界では平均20〜30年なので、3世代とは100年以内である。
註-2:個対数はあくまで成熟個対数が対象であって、未成熟個体は含まれない。
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