自作ピアノ曲




  写真は無関係で「冬の筑波山」
 
組曲「夏山」の2. どこの山でもある昼なお暗い針葉樹林の登りが続き、時々休憩という音楽。
 木曽駒北方の大樽小屋より少し上で登りながら作りました。
 山に詳しい方は、大田切川の木橋から大樽小屋とはコースがおかしいと考えるでしょう。
 実は名古屋から夜行列車で奈良井に出、バスで麓の部落(名忘れ)まで。 そこから長い 歩きで大樽小屋に出たのです。 宮田小屋の近くで雨となり泊まり。 次の日主峰と宝剣岳にのぼり 千畳敷経由で大田切川の木橋を渡りました。
 しかし「登山口にて」が最後では可笑しいので1番に したのです。
 
「作品一覧へ」   「幼稚園時代前半」 1943   「幼稚園時代後半」 1943と44

 「君を愛す」 1954 この続きの3曲も「愛の歌」をはじめ順次入れなおす事にしました。今使用のMac版logic9,10ではWin用logic5やnotatorで入力した楽譜が読めない(楽譜は画面に出るだけで印刷できず、音もでない)   ので入れなおす事になります。 「愛の歌」 1955 58修正 「別れ」 1956 58修正 「再会」 1958

  「朝礼」 1954 「メーデー」 1954
   「ソナタ一番第2楽章」 1955 

  「砂川の思い出」 1958/2016最終修正 
「高原の夕暮れ」 1961/2016修正 
  「深夜の行進」 1961     「退屈な音楽」 1958 
     「ソナタ2番第一楽章」 1961/2012修正     「ソナタ2番第二楽章」 1961     「ソナタ2番第三楽章」 1961/2014  

「夏山・登山口にて」   1963        「夏山・霧と這松」 1963
 「呑気な人々」  2014   「6つの前奏曲」1956--2015